出雲ナンキンレポートアクア・ツインズ

このページは地元で有名な出雲ナンキン生産者の方の秘蔵子達を掲載いたします
日　付	写　真	解　　　　説
7月3日		当歳魚達。退色が始まりましたが比較的汚れ目の飼育水の方が、一斉に綺麗な色変わりをするそうですよ。
7月3日		すばらしい二歳魚達！紅白の色ぎわがとても美しい。
７月3日		迫力の親魚。ブリーダー氏曰く「秋の品評会は、この純白の親で狙ってみようかな」とのこと。写真では分かりずらいですが、真珠色に輝いています。
7月3日		なんきんファンにとっても人気のある色彩です。ブリーダー氏は「右の個体は尾が大きすぎてバランスが良くない」とのこと。写真では解りずらいのですが、解りますか？
8月30日		とっても上品な当歳魚！尾も強過ぎず弱過ぎず、お気に入りだそうです。
8月30日		この個体達も派手系のお気に入りだそうです。
8月30日		赤色発色の濃い薄いは血統によるところが大きいとのこと。
8月30日		面白い柄です。梅酢での色はぎも腕の見せ所！この柄は親魚に近くなるととっても綺麗なんですよ。
8月30日		とにかく色彩より体型重視のブリーダー氏。
8月30日		将来有望魚達を次々と見せてくださいました。
8月30日		将来有望魚達を次々と見せてくださいました。
8月30日		尾筒が特に太い個体。「こういう個体を種親に使いたいね」とのこと。
9月25日		三週間後に迫った品評会に向けて最後の飼い込みに入っている当歳魚達！一月前より格段に洗練されている。
9月25日		三週間後に迫った品評会に向けて最後の飼い込みに入っている当歳魚達！一月前より格段に洗練されている。
9月25日		右が調色を施している最中の当歳魚。
9月25日		黄頭純白個体。派手さはないが見ていて飽きない当歳魚。
9月25日		品評会用の極上当歳魚群！おそらくこの中から天然記念物認定魚が出るであろう。
9月25日		大きめの平池で当歳魚達をゆったり飼育されている。
次は若手ブリーダーのご自慢の愛魚達をご紹介致します。
日　付	写　真	解　　　　説
Ｈ15年 3月30日		いよいよ金魚ファン待望のシーズンになってまいりました！左の画像は今年仔引きに使う予定の雌親との事。次世代にも受け継がれるであろう鹿の子柄。
Ｈ15年 3月30日		こちらも今年仔引きに使う予定の親魚です。見事な背なりです。画像では尾立ちが悪く見えますが、私の撮影の腕のせいです。
Ｈ15年 3月30日		更に仔引き予定の親魚です。画像では解らないでしょうが、氏のナンキン親魚達は全て巨大で約500～600ｇあるのではないでしょうか。しかしキメは細かいんですよ。
Ｈ15年 3月30日		去年の品評会で二歳魚の部で最優秀魚になったナンキンの背なりです。みごと！
Ｈ14年 8月30日		このサイズで当歳魚だそうです。氏曰く「ハウス飼育の賜物です」とのこと
Ｈ14年 8月30日		「今年の品評会はこの個体たちで勝負しようかな」とおっしゃってました。
Ｈ14年 8月30日		中央の赤い個体の尾筒は凄い！品評会向きではないが、種親にするとのこと。
Ｈ14年 8月30日		二歳魚達。若い生産者だけあって派手さも圧巻！
Ｈ14年 8月30日		三歳魚ですが氏の愛魚は全てBIGサイズです。しかし背は伸びていません。流石です。
Ｈ14年 8月30日		親魚です。「良い個体じゃないよ」と一言。でも鹿の子柄にひかれ写させて頂きました。

10/14に出雲ナンキン振興会の「平成１４年出雲ナンキン品評会」が開催されました。早朝より多数の来場者の中、厳選な審査が行われました。好成績を収めた出品魚を幾らかご紹介致します。
	親魚部最優秀魚
	親魚の部優魚一席
	親魚の部優魚二席
	二歳魚の部最優秀魚
	二歳魚の部優魚一席
	当歳魚の部最優秀魚
	当歳魚の部優魚一席
	当歳魚の部優魚二席
	審査員参考魚
	審査員参考魚
	会場に於いて来場の皆さんへ審査委員長の佐藤健次氏より選考基準及びナンキンの飼育法、仕上げ方等普段なかなか聞けない内容の講義が行われました。

7/27に島根県八束郡宍道町で「れんげ祭り」が行われ、恒例の宍道錦魚会による「出雲ナンキン展示会」も同時開催されました。出品総数60匹で島根県指定天然記念物認定魚も30数匹が出品されておりました。そのうち数匹ですがご紹介させて頂きます。
	親魚から三歳魚までずらり60匹！展示即売会も大盛況でした。
	会を主宰されている佐藤健次氏の親魚。すばらしいの一言！
	親魚。去年の品評会の優勝魚。
	親魚
	綺麗な鹿の子柄。
	腕が悪いせいで良い画像が取れませんでした。御免なさい・・・
	人気が集まる柄です
	鱗の並びが特別に綺麗な個体。
	真珠色に輝く鱗。